改めて時間戦略〈第１７５号〉
最近は、手の感覚をさらに鋭くするために、お客様のご要望をより把握するために、施術件数にこだわり、できる限り対応するようにしています。
来年春からスタートする新しい試みのスタートに向け、やれることを前倒しでやっていきたいと思います。
〈第１７５号〉改めて時間戦略
２０１６年４月から始めたランチェスター時間戦略も２年５カ月が経過しました。
「年間３７００時間以上、仕事とそれに関わることに投下する。」
「３年という期間を投資して得られるものは何か？ということを自分を実験台にして検証」
というテーマで続けてきました。
約１年５カ月前の記事ですが、今ではもう随分慣れたな・・・としみじみ感じています。
【関連記事】
２０１７年４月3日
〈第１３２号〉３D３Y
https://leklexa.com/blog/archives/661
『決して悪くはないが、この延長上に理想の実現はない』
と判断し、手段を探していたところ、ランチェスター時間戦略に出会いました。
天才ではない私でもできる方法で、かつ豊富な事例もあり、
『これだったら俺でもできる！』
と思い、一歩踏み出しました。
また、初期の頃は、ランチャスター戦略の第一人者である竹田陽一先生にも応援していただき、やめずに続けることができました。
現在は、年間３７００時間を越え、４１５０時間くらいまで勝手にやるようになりました。
２年経過したあたりから自分の成長を実感することができ、楽しくなってきたからです。
一番の問題は「自らの健康」だと感じます。
これに関しては、色々と試しながら、自分に合うやり方を常に模索しています。
とりあえず、
・食事
・入浴
・睡眠
の３つは大事にして、
パンクしそうな時は、「やらなくていいこと」を探して、思い切って捨てる。
ここは基本としてやっています。
時間戦略は、１０～１５年続けると効果的と書かれているので、まずはそこまで続けてみたいな、と今は思っています。
実は、時間戦略の最低ラインである年間３２００時間以上は、大学卒業後の１３年間ずっと続けています。
それにも関わらず、自分は思ったほど成功していないな・・・（涙）
せっかく軌道に乗っても、さらなる高みを目指して生活拠点を移してしまうことが問題かなと考えています。
適正がない、自分には無理・・・なんて考えればやらなくなってしまうため、そうは捉えないようにしています(^^;
これから人生がどう変わっていくのか。
自分でも楽しみです。
将来、読者の方に面白いものが見せられるように頑張っていきたいと思います。
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