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紫外線対策のはじまり〈第68号〉

ニキビや脂漏性膚炎を気にされている方は、紫外線対策を考えている方も多いはずです。
私は、高校3年生(17歳)の時からニキビに悩むようになり、その頃から紫外線対策も始めるようになりました。
男性誌で、スキンケアだけでなく、紫外線対策も重要という記事を読んだことがきっかけでした。

当時の悩みは深刻で、ニキビや顔の赤みが何とかできるなら、できる限り何でもしようというスタンスでした。
まず始めたことが、日焼け止めクリームを塗ることでした。
どの商品が良いのかわからず、とりあえずCMで見たことがあるものを買いました。
翌日、顔に塗ってみるわけですが思ったようにのびません。
しかも、何だか顔色が白くなっているじゃありませんか。
『これじゃあ学校に行けない』
と思いつつも、このままでは遅刻してしまうため、やむなく家を出ました。

学校に着くと、顔が気になって仕方ありません。
『日焼け止めどうなってるかなぁ』
とばかり考え、できる限り顔を上げないようにしていました。
1時間目が終わり、トイレに駆け込んで鏡をのぞくと、やっぱり日焼け止めクリームの白さが目立っていました。

私が使ったのは、「SPF50」という強力なもの。
SPFとは、主にシミや赤みを引き起こす紫外線B波をどれだけの時間防げるかという指標です。
その値が高ければ高いほど、長い時間防げるわけですが、値が高くなる程、紫外線カット成分が多くなり、
塗り心地がイマイチ、白残りしやすい、肌への負担が上がるなどのデメリットも出てきます。

個人差がありますが、当時の私の肌で考えれば、SPF50の場合、約16時間30分という長い時間効果がある、
という計算になり、そこまでの効果はいらないという結果になります。この時の私は、商品選びから間違っていました。
加えて、紫外線カット効果を最大限発揮するためには、SPF値に加え、こまめに塗り直して、日焼け止め剤が肌を覆っているようにすることが大事です。
汗や皮脂などで少しずつムラが出てきますから、それを適時直さないといけません。
女性の場合は、お化粧直しの際に整えることができますが、メイクをしない男性は、あまり塗り直しの機会がないのが実際です。
私は、長時間外出する時は、顔に関してはお手洗いで塗り直すことが多いです。首や手などは、移動中にササッとやってしまいます。
こういうことは、頭で考えるよりも、実践しながら自分に合う形を作っていくことがよいです。

本当につらいことは、ニキビよりも、日焼け止め剤の使いにくさよりも、周囲の認知不足だったように思います。
とにかく生きづらい感じがありました。戦いは始まったばかりです。

 


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