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歯ぎしり、食いしばり、TCHを根本的に解消するためのロードマップ

歯ぎしり、食いしばり、TCHを根本的に解消するためのロードマップ

食いしばり 女性

歯ぎしり、食いしばりのお悩みでご来店される方は本当に多いです。
2021年になってからは、TCH対策を指定して来られる意識の高い方も増えています。
ネットで相当調べてきていることがわかります。

歯科では、マウスピース、かみ合わせ。
鍼灸マッサージ院では、筋肉の緊張緩和や姿勢の調整。ストレスケア。

それぞれの視点から情報が書かれていますが、どちらか1つだと根本的改善につながりにくことが現状です。
そこで、今回は、歯科と鍼灸マッサージを併用して、歯ぎしり、食いしばり、TCHの予防と治療、セルフケアをするためにはどうすればイイか?
その道筋を解説していきます。

 

 

1.食いしばり、歯ぎしり、TCHをどうやってケアしていくか?



オススメのケア方法は、
1)歯科クリニックでマウスピースの使用
歯並び、かみ合わせの調整をする。

2)鍼とマッサージで、かむことに関する咀嚼筋(そしゃくきん)の緊張を緩める

3)緊張の緩んだ状態を体に記憶させていく

の3ステップになります。

2.そもそもTCHって何?


歯 痛み
上の歯と、下の歯が必要以上にくっついていること
を言います。
通常、上下の歯は、会話や食事などで、
1日:6分~23分程度
しかくっついていない。
と言われています。

それが、現在では、長時間上下の歯がくっついている方が増えています。
上下歯列接触癖(じょうげしれつせっしょくへき)
Tooth Contacting Habit の頭文字をとってTCHと呼ばれています。
非常に多くの方がルクレクサにご来店されています。

◇TCHが問題視されている理由

上下の歯がくっついているだけで、頭の横(側頭筋)、アゴ周りの筋肉に力が入ります。
これが、長時間になると、疲労が蓄積していきます。
例えば、
・荷物が入ったバッグを片手で持ち続ける。
・3時間立ちっぱなし。
このような状態が作られている、と想像してもらえればわかりやすいと思います。

◇動かないことによる疲れが厄介

私は、動き過ぎの疲れより、動かないことによる疲れのほうが厄介だと考えています。

身体を動かす筋肉は、比較的浅い部分にあります。スポーツや、日常動作で使われます。
こちらは、
・休ませる
・軽い運動で循環を良くする
ことによって回復しやすいです。

問題は、体を支える筋肉。
体の深い部分にあり、軸がぶれなように、同じ姿勢をキープできるように縁の下の力持ちのように私達を支えてくれています。
持久力が強く、疲れを感じるまでに時間がかかります。
痛みや疲労を自覚する時には、すでに相当疲労が蓄積している場合が多いです。

TCHによる疲労も、長時間負担がかかることによって起こるもの。
だから、根本的改善には時間がかかります。

3.一番の原因はストレス


ストレス
食いしばり、歯ぎしり、TCHの一番の原因はストレスと言われています。
「過剰なストレス」が問題です。

ストレス0 がイイようにも思えますが、
ストレス0も心身を弱らせてしまいます。
生まれた時から、
・お金もあって
・容姿端麗
・両親も優しい
・とにかく不自由しない
・身の回りの世話をしてくれる人がいる
このような生活は憧れでもありますが、
ロクな人間が育たない気もします。
何でも揃っていて、ストレスがないことも問題がありそうです。

多過ぎず、少な過ぎず、適度なところを見極めていく必要があります。
これが大変ですね(^^;
私も常に模索しています。

◇ストレスケアで有効なコト

1)やらない、捨てる
2)ストレス耐性を上げる

1)やらない、捨てる
荷物を降ろすことから始めることが有効です。
1日の予定を見直してみると、やらなくてもイイことをしていることが結構あります。
「断捨離」という言葉があるように、増やさず減らすことで時間、心にゆとりができます。

2)ストレス耐性を上げる
もう一つは、そもそもストレスへの抵抗力を上げることです。
心身の健康を整えると、自然にストレスに強くなります。
ストレスのほとんどが人間関係にあるとも言われています(嫌われる勇気、というアドラー心理学の本でも書かれていました)。
ストレスの原因と向き合い、文字や言葉にして自分がわかるようにすると、気持ちが整理され、「具体的に何をするか?」がクリアになります。

ストレスは、食いしばり、歯ぎしり、TCHの原因にもなります。
しかし、適度であれば自分も成長させ、幸せレベルを上げる栄養にもなります。

4.ボトックスが治療に使われる理由


注射
「筋肉の緊張を緩めるため」です。
ボトックス注射によって、ボツリヌス菌を入れ、筋肉の働きを低下させます。
それによって、半強制的に筋肉の緊張を緩めます。

効果の持続は3~6カ月が一般的。
その後、打ち直します。

根本解決に至るケースは少ないですが、
・痛みの緩和
・疲労感を軽くする
・応急処置
として選択肢の1つになります。

5.歯周病の予防


歯の痛み
歯に余計な負担がかかり続けると、歯ぐきにも支障が出てきます。
結果、歯周病の原因にもなります。

歯周病は、予防することを強くオススメします。

私は、80代、90代の後期高齢者の訪問マッサージに行くことがあります。
その中で、豊富な人生経験によって得た貴重な情報を知ることができます。

歳を重ねることによって、大切さに気づくことが2つあるそうです。
それは、
1)自分の歯で噛めること
2)自分の足で歩けること
です。

歯周病は、進行すると、自分の歯を失うことにもつながります。

『歯ぎしり、食いしばり、TCH自体が大きな問題になることは少ない。
だったら放置しておいてもイイんじゃないか』
そうおっしゃる方もいます。

しかし、放置しておくと、
・歯周病
・顎関節症
・歯のすり減りによる痛み
・首、肩のコリ
・睡眠障害

へと進行していく可能性もあります。
早めの対応によって、QOL(人生の質)が向上します。

歯ぎしり、食いしばり、TCHは自覚していない方が多いです。

・「寝ている時に歯ぎしりスゴイよ」と言われた。

・起きると、よだれが出ている。

・いつも食いしばっていて疲れる。

このような方は、早めの対処が有効です。

6.根本的改善には歯科クリニックと鍼の併用が効果的


歯科治療
歯科クリニックでは、マウスピース、寝ている時に歯を守るためのナイトガードを使うことが多いです。
また、上下の歯がくっついている時間を減らすために、認知行動療法を使い、意識して歯がくっついている時間を減らしていきます。

歯や歯ぐきの負担を早くから減らしたい方に向いています。

根本的改善のためには、
1)かむことに関係する咀嚼筋(そしゃくきん)の緊張を緩めること
2)顎が動きやすいような姿勢に近づけること(整体)
3)ストレスケアをする

これを、鍼やマッサージで補います。
鍼は、直接筋肉に当てることができるため、非常に効果的です。
マッサージも併用して関節の動きも整えると、生活もより快適になります。

つまり、
基本的ケアを歯科クリニックで行う。
それだけで不足することを鍼、マッサージで補う。

こうすることによって、歯ぎしり、食いしばり、TCHの根本的改善へと近付きます。

7.小顔効果も抜群



歯ぎしり、食いしばり、TCHのケアをすると、
顔が小さくなり、スッキリ見えるようになります。

頭の横の筋肉(側頭筋)、顎の筋肉(咬筋)のこわばりが緩むことで、
顔の横幅が小さくなります。
エラ張りを気にしていた方も、6カ月で横幅が3cm以上縮まった例もあります。

8.実際に行っているセルフケア指導



ルクレクサでは、
・舌を置く正しい位置を伝える
・舌の筋力を高め、上下の歯を自然と離れやすくする体操
・肩甲骨を動かして姿勢を整える運動
などのセルフケア指導を行い、
「食いしばり、歯ぎしり、TCHになりにくい状態をどう作るか」
をお客様と一緒になって考えていきます。

こちらの歯科クリニックのサイトもセルフケアの参考としてお役立て下さい。
東京 墨田区 小倉歯科

まとめ


歯ぎしり、食いしばり、TCHの根本的改善のためには、
1)歯と歯ぐきを守ること(マウスピース、ナイトガード)
2)関係する筋肉の緊張を緩めること(鍼、マッサージ)
3)一番の原因と言われているストレスをケアする

この3つに取り組みたい。

結果的に、
・歯周病対策
・首、肩こりの軽減
・小顔
にもつながる。

歯科クリニック、鍼マッサージ、セルフケアの三刀流で、長年のお悩みから解放されることを願っています。

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【 このブログを書いた人 】
すずけん

ルクレクサ代表

スポーツインストラクターを目指すも、
高校3年生の頃に、
ニキビ、脂漏性皮膚炎、ヒゲ
で悩み、美容に興味を持つ。

大学では、スポーツ科学、健康について学ぶ。
遊びを犠牲にしてバイト漬けの日々。
外見の悩みを解消するために大学4年間で使った金額は400万以上。
その後も健康や美容に3500万以上投資する。

机上の空論ではなく、実体験、現場の声をベースにした発信が注目を集めている。
日本全国からのお問い合わせ、ご予約も増えている。
特に脂漏性皮膚炎(顔の赤み)、20歳以上の難治性ニキビに関しては
日本トップクラスと言われている。

同じように悩む人の役に立てる志事をしたい
と思い、大学卒業後、男性では珍しいエステティシャンに。
大手エステで7年働き、エステの本場パリにエステ留学。

帰国後、2013年9月に独立。
1年目は、大手企業のやり方を真似て、
自分のやりたいことをやって大失敗。
夢を叶えたつもりが地獄へ落ちる。

失敗を認め、お客様の要望に応えるために改善を続ける。
現在は、
・スポーツ
・エステ
・整体
・鍼灸マッサージ
を応用した独自メソッドで、
顔だけでなく、心と身体を調律する「美容鍼 黄金律トリートメント」
を静岡にて提供している。

◎トータルエステティックアドバイザー
◎鍼灸師
◎あん摩マッサージ指圧師
◎認定整体師
◎機能訓練指導員

2012エステティックコンペティション 東海地区代表 日本3位
全日本鍼灸学会賞
鬼木医療学園賞
パリエステサロンにて小顔形成術、痩身技術開発

「美容鍼灸 ルクレクサ」

静岡県静岡市葵区御幸町
ルクレクサ(静岡美容鍼灸)

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