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最小で最大の効果を出すために〈第206号〉

先週は、名古屋に3日間の化粧品研修に行ってきました。
私は、18年間程ニキビや脂漏性皮膚炎の症状をコントロールしながらやってきました。
それが、現在開発中の鍼施術と、厳選した化粧品、生活習慣改善を併用したプログラムを自分に試してきたところ、4カ月程で驚くほど良い効果が出てきました。
もしかすると、30代半ばにして、過去最高の肌状態になれるのではないか、と期待しているところです。
今は、それを他の困っている方にも応用できるよう検証している最中です。
これから毎月、名古屋か東京に化粧品研修に行き、革命を起こすようなプログラムを作るようにしたいです。


〈第206号〉最小で最大の効果を出すために

私は週2回程度、自分自身の顔と頭皮に鍼を打っています。
3年前くらいから始めましたが、最初は月に数回しかやっていませんでした。
よく効果がわからなかったからです。

それが変わったのは約2年前。
日々の勉強と仕事との両立により、疲労が溜まり続け、
夕方頃になると、目の疲れがひどく、時に涙が出てくるような状態になりました。
頭も重く、いつもだるいような感じでした。
生活の能率は一気に下がり、頑張ろうと思ってもしんどい。
そのような状態が続いて苦しんでいました。
病院には行きませんでしたが、緊張型頭痛だったのかな、と考えています。

そこで試したのが鍼治療。
緊張型頭痛にも、肉体的な緊張だけでなく、精神的な緊張も関与しているケースがあります。
この時は、筋肉が緊張し過ぎている状態を緩める施術をしてもらいました。
身体の変化は急激に起こるものではないため、続けて受けて、
これを機に、しっかりメンテナンスしようと思い、1週間後に予約を入れました。

施術後と翌日は、少し軽くなった感じと、少しのだるさを感じました。
一番効果を実感したのは数日後で、明らかに体が楽になりました。
5回程続けると、夕方頃に起こる目の疲れが減り、頭痛も楽になりました。
また、急に目がしみるような感じになり、涙が出てくることもほとんどなくなりました。

この時、
『鍼ってスゲェ!!』
と感動し、
『これからは、本腰入れて鍼灸、東洋医学の勉強をしよう!』
と決意しました。

鍼施術の真価を発揮しきれていなかったことを反省しました。
その時から、美容鍼の研究も今まで以上にして、鍼施術の腕もドンドン上達していきました。
すると、今まであまり良くわからなかった美容鍼の効果も実感できるようになってきました。

お恥ずかしいことながら、それまでは、半信半疑でただ顔に鍼を打っていただけだったんだな、ということに気づきました。

今では、鍼を打つ前に、お顔や頭皮を触らせていただき、
状態を確認し、大まかな目安をつけるようにしています。
その後は、表情の動きや、押した時の痛みなどを見て、さらにポイントを絞っていきます。
一般的に言われている「ツボ」の位置が、必ずしもその方にも当てはまるとは限らないため、しっかり吟味します。
ここまでやることで、美容鍼の効果がより上がってきます。

ルクレクサでは、大量の鍼をお顔に打つようなことはしません。
本数が多くなると、それだけ刺激量が増えてくることと、内出血のリスクも高まるため、最小の本数で仕上げることを重視しています。

お客様に、
『鍼1本、1本に意味がある』
と思っていただき、施術を受けて頂くことができれば、
心理面での後押しも加わり、さらに効果的です。

単純動作に見えるが奥深い。
こういう世界観が好きなため、
極みを究めるべく、日々磨きをかけたいと思います!

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