挑戦者精神と若さ〈第187号〉
今年も宜しくお願いします!
年末の期間限定メニューも無事に終わり、大晦日まで仕事をし、元旦は初詣と目標設定、勉強会の準備をし、2日から仕事始めでした。
2019年は大きく動き出す年です。
色々と変化していくため、ブログでもお伝えしていきます。
〈第187号〉挑戦者精神と若さ
新しい1年が始まりました。
今年は年号が変わり、来年には東京オリンピックが控え・・・と大きな節目を迎えているように感じます。
年末年始は個人的にやっておきたいことがあり、暦を気にせず、ひたすら行動リストに沿って日々を過ごしていました。
一段落できるのは2月下旬になるため、私にとっての元日は2月28日と設定し、目標達成に向けて、今日やることをやっていきたいと思います。
慌ただしい日々を過ごしていると、雑事に追われ、いつしか立てた目標を忘れていき、外に翻弄されてしまいます。
そんな時には、
「応援していただけるような選手であるために、自分がやらなくてはいけないことを続けていく。」
「人事を尽くして天命を待つ」
「過去と未来を鉄の扉で閉め出せ。今日一日の枠の中を生きよ」
「人生を変えたければ行動パターンを変えよ」
こんなことを心の中でつぶやきながら、1日の密度を濃くしています。
昨年は目に見える変化は少なかったですが、内面的に大きく成長できたような気がしています。
一番の収穫は、
「年齢の呪縛からの解放」
だったと思います。
数年前は、口には出さないまでも、
『こんな歳になって・・・』
『今さらこんなことしてて大丈夫だろうか』
『普通このくらいの歳だったら』
と自らの人生と形のハッキリしない標準と比較し、悩み続けていました。
それが試行錯誤を続けていく中で気づくことがあり、今ではそれに関しては視界がクリアになりました。
まず、私の場合、そもそも目指しているところが標準的ではないため、比較しても無駄。
自分のやりたいことをやって輝いている人の多くは、人の行かない道、未開の地に勇気を持って一歩踏み出している。
20歳の人から見れば、13歳の中学1年生は若い。
30歳の人から見れば、20歳の人は若い。
50歳の人から見れば、35歳の人は若い。
90歳の人から見れば、80歳の人は若い。
世界最高齢の人から見れば、100歳だって若い!
比較する視点を変えれば、そもそも「年とった」なんて言うこと自体失礼だとさえ思えるようになってきました。
『まだまだこれからだ』
と挑戦者精神を持って生きられることは何よりの幸せ。
そして、こんな心境で1日を過ごせる人を増やしていきたいと思う限り。
それに向かって進んでいく足場は整ってきているので、この1年はひたすら行動と前進あるのみ。
去年は「3倍」をテーマに1年やってきましたが、よくできたと思います。
今年は、考えるより行動を重視したい。イメージとしては、言葉よりも早いタイミングで、速いスピードで動いているようにしたい。だから今年のテーマは、好きな漫画のキャラクターの異名をとって「瞬身」にします。
最近のニュースを見て「霊長類最強」もイイな・・・と思いましたが、やっぱり「瞬身」にします!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本年も宜しくお願い致します。
ルクレクサ 鈴木健太