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白髪について考える3 〈第178号〉

午前は、感覚についての講義受講、椎間関節性腰痛に対する鍼治療の練習。
午後は、洗濯機の脱水時の音が大きくなってきたので、防振クッションを買いに。これで解決すれば良いのですが・・・。
その後、鍼治療を受け、施術でした。


〈第178号〉白髪について考える3
今まで白髪1本もなかった人が、少しずつ白髪が増えてきたら戸惑うと思います。
『どうしたらなくせるだろうか?』
『なぜ増えてきたのだろうか?』
色々考えるはずです。

白髪を短く切ってみたり、抜いてみたり。
染める。サプリを飲む。頭皮のケアをする。ストレスを減らすよう努力する。
あらゆる対策を講じるでしょう。
私もそうです。

ただ、色々やっている内に時間が過ぎていきます。
若返ろうと思っても、時間が進んでいけば年をとっていきます。
いつかどこかで折り合いをつける時がやってきます。

最近、
若ければ良い。
白髪はないほうが良い。
という考え方に疑問を持つようになってきました。
上の2つが、私から失われていくものだからかもしれません(^^;

今の自分より外に価値を求め続けて、そこに何があるのだろうか?
言うほど周りは自分のことを気にしてはいないさ。
そういった切り口で物事を考えることも重要な気がしています。

大学の卒業研究で、
「紫外線対策の目的は何か」
というテーマで取り組んでいました。

当時の私は、ニキビや顔の赤みで悩んでいて、肌に悪いとされているものは徹底的に避けていました。
紫外線もその一つです。
日光を忌み嫌い、室内に日差しが入ってくるとイライラしてくるほどでした。
『紫外線A波は窓ガラスも通過するんだぞ』
と思いながら、大学の教室で知らずにカーテンを開ける人に怒っていました。

紫外線量の半分は、午前10時から午後2時に降り注ぐとされているため、その付近の時間帯の外出は控えました。
もし外出する時は露出部位に日焼け止め。不必要に帽子をかぶったりもしていました。日傘も使いました。
今では、「日傘男子」という言葉も生まれていますが、当時は、男性で日傘を差す人は珍しく、周囲からは白い目で見られていました。
生きづらい日々でした・・・。

周りを見てみると私以上に過度に紫外線対策をしている女性を多く見ました。
『こんな暑い日に手まで覆って暑くないのかな』
『こんな人ゴミの中で日傘差して歩くのは危ないな』
『そんな短時間の外出で、SPF50の日焼け止めなんて、むしろ肌に悪影響だよ』
『そもそもそこまでやってアンタの、そして、俺の人生の何が楽しんだよ』
情報に、噂に流され、今日を楽しむことを忘れている人の姿が見えました。

卒業研究は、その疑問に対する答えを探すものでした。
だから、多くの学生は、とりあえず論文を書けばよい、という雰囲気の中、私は、高校3年生の頃から4年程考え続けていたことだったため、それこそガチで取り組みました。

今の白髪についても、当時の思考プロセスが役に立っています。
『白髪が増えてくるのは嬉しいことではない。でも、これは事実だ。何か別の解釈はできないか。』
『誰にでも起こりえる生理現象だからこそ、少しでも言語化、普遍化させて、1人でもイイから前向きに生きていけるきっかけを与えられれば白髪の数だけ喜びが増す』
『自分の流れのまま進んでいくことに対して、意味のわからない世間の流れと比較する必要は一切ない』
『これが現実。受け入れて、今日を楽しむ。昨日までは終わった。明日になれば、明日は今日になる。』

こんな風に考えて、自分の変化と向き合っています。
多分、自分が思っている「一般的なイメージ」との乖離が、不安、悩みを大きくしているのだと感じます。
ただ、年齢が上がるほど、積み重ねてきた時間、歩んだきた道のりに個人差があり過ぎて、もはや比較することが困難になっていく傾向があります。
だから、より自分で考えることが必要になってくる、と思います。

今回は、私の白髪5年戦争を基に、色々と考えたことを記していきました。
これからは、知識、技術の提供だけでなく、人生をいかに快適に、幸せに生きていくかまで追究し、伝えていくのも仕事だなと思っています。

そうは言っても、
『タッキーが宣伝している、定期的に使っていくだけで白髪が染まるリンスは魅力的だよなぁ』
と諦めが悪く思っているのも自分だったりします。
これからは、白髪が増え、髪の本数が減っていくことと向き合うことになるでしょう。
愛嬌のあるハゲを目標に、1日1日成長していきたいです。

 

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もうすぐ5年? ルクレクサは2013年9月28日創業で、もうすぐ5年になります? 写真は、創業当初の施術室。 自分なりに精一杯考えて作った当時の最高です? この後、約1年、月間の固定費の高さ、自らの見込みの甘さから、ユニクロの3足990円の靴下セットを買うことすら迷うほどの苦難に遭遇することになります? 日々改善を続け、気がつけば5年が経過。 来年は第2創業の時期? 決して順風満帆とは言えない道だが、 『その蛇行するプロセスが誰かの役に立てば…』 と思い、1日を刻んでいきます? #サロンオープン#創業5周年#ルボア#ルクレクサ#創業支援#静岡市#エステ#決断とは何を断るかを決めること

ルクレクサ 鈴木健太さん(@leklexa_kenta_suzuki)がシェアした投稿 –

 


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