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白髪について考える 2〈第177号〉

午前は、頚椎症に関する指圧。その後、腰痛に対して仰向け、うつ伏せが辛い方向けに行う、横向きでの鍼治療の練習をしていきました。
午後からは、世界の王さんが幼少期を過ごした押上まで行き、運転免許の更新に。その後、施術でした。


〈第177号〉白髪について考える2
白髪の原因や対策に関してはさまざまな説があり、決定打がないのが現状だと感じます。
そのため、当ブログでは、理論的な話は他に譲るとして、自分の実際の状態について検証してみました。

まず、
「どうして右側のこめかみ周辺に最も白髪が生えるのか」
について考えました。
これに関しては、触る、動かす、つまむ、温度の違い、押した時の感じ(圧痛)などで判断していきました。

白髪のよく生えるエリアは、頭皮が固く、親指と人差し指でつまむことはほとんどできませんでした。
左はそれに比べると随分柔らかかったです。
ここから左右の血行の違いがあるのではないか、と考えました。
その視点で、100名ぐらいの頭皮を触ってみましたが、実際に、頭皮の固さには個人差がありました。
ただし、頭皮が固い⇒白髪が多くなる、というつながりに関してはハッキリわかっていません。

次に、左右の筋肉の違い(側頭筋)について調べました。
今回は、わかりやすく噛んだ時に動く側頭筋の動き、厚さに関して触って確認してみました。
これは左右差が大きく、
・右より左側のほうがよく動く。
・右より左側のほうが筋肉が厚い。
ということがわかりました。

また、押した時の痛みに関しては、どちらも痛いところがあるものの、白髪が多いところはツーンとした質の違う痛みがありました。
温度の違いは、触っただけではわかりませんでした。こちらに関しては、機器を使って測定するのも面白そうです。

以上から、
白髪が生えやすい部分は、
・頭皮が固い
・つまみにくい
・筋肉が薄い
・筋肉の動きが小さい
・痛みが強い
ということがわかりました。
※ただし、今回は、対象が私1人のため、科学的研究成果としては、信頼性が非常に低いです(^^;

そのため、まずは、意識して頭の右側を1日10分マッサージを毎日続けました。
すると、2週間程度で、頭皮がかなり柔らかくなりました。
正直、効果が出るとは期待していなかったため、大きな発見でした。
これは、日々の施術にも役立つ良い結果でした。

では、
「頭皮が変わればすぐに白髪がなくなるのか」
と言えば、それはまずありえない、と考えます。
理由として、男性の髪の生え変わりの期間(毛周期)は3~5年のため、頭皮環境がすぐに髪の色に影響することはまず起こらないはずです。
一度、今の白髪が抜けて、その次に同じ毛穴から出てくる髪の色が何色か?
ということを判断するには年単位の時間がかかります。
ただ、逆を言えば、頭皮環境改善の結果は、年単位で見ればプラスの影響を及ぼす可能性がある、とも捉えられます。
『どうしても何とかしたい!』
と強く思われている方にとっては朗報です。

 

しかし、こうも思うようになりました。
『いつかは髪のほとんど全てが白髪になるだろう。そして、髪の本数も減るだろう。自らの変化とこれからどう向き合っていくのか考えたい。』

長年、美容、健康の分野で生きてきましたが、ライフステージが変わってくると、何でも、「前へ、前へ」という発想だけではやっていけない、ということに気づきました。
その考えは、ある人にとっては良く、ある人にとっては不要な苦しみを生み、人生の質を下げることもあります。

今までは、施術効果を高めることばかりに気を取られていましたが、それがあるレベルまで到達すると、その先を見たくなってきます。
今は、対象が「人生」や「目に見えるものだけでなく、目に見えないものまで」など、変化してきています。
私もこれからどうなっていくのか予想がつかず、将来の姿を楽しみにしています。
次回、もう少し、このテーマで考えていこうと思います。

 

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もうすぐ5年? ルクレクサは2013年9月28日創業で、もうすぐ5年になります? 写真は、創業当初の施術室。 自分なりに精一杯考えて作った当時の最高です? この後、約1年、月間の固定費の高さ、自らの見込みの甘さから、ユニクロの3足990円の靴下セットを買うことすら迷うほどの苦難に遭遇することになります? 日々改善を続け、気がつけば5年が経過。 来年は第2創業の時期? 決して順風満帆とは言えない道だが、 『その蛇行するプロセスが誰かの役に立てば…』 と思い、1日を刻んでいきます? #サロンオープン#創業5周年#ルボア#ルクレクサ#創業支援#静岡市#エステ#決断とは何を断るかを決めること

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