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大人ニキビについて考える〈第103号〉

ルクレクサ誕生秘話も書き終わり、次は何をテーマにしようかな・・・と考えていました。
このネタ探しはいつも大変ですが、自分の仕事を深く見つめ直す機会にもなり、苦しいけれど続けていきたいことでもあります。

これからは、タイトルの通り、大人(アダルト)ニキビについて書いていきたいと思います。
なぜなら、最近のお客様のご相談内容で一番多いからです。
ここでは、一般的な理論ではなく、実際の例から感じたこと、考えたことについて触れていきます。

まず、ご相談に来られる年齢は、25歳~35歳で、女性がメインです。
できる部位は、頬から顎裏にかけてです。
ご自身でやっているケアは、大人ニキビ用化粧品の使用、皮膚科へ通うの2つが多いです。
サプリメントの使用や生活習慣の改善をする方は少ない傾向にあります。
以前は大人ニキビがひどかったけれど、今は治った、という方の肌状態も数多く見てきていますが、
一番気になることは、
治ったけれど、ニキビ跡の凹凸が残ってしまっている
という方が非常に多いことです。

この、ニキビ跡は厄介です
私自身も、皮膚科や美容外科、エステに行き調べていますが(今でも最新治療を調べるために時々行っています)、
今のところ、ニキビ跡の凹凸を短期間で劇的に改善する方法はない、と言えると思います。
長期間でも完全になくすことはほぼ不可能だと思います。
もしあるとしても、相当なダメージがあり、ダウンタイムも長くなり、しばらく普段通りの生活に支障が出るはずです。
もちろん、私の知識不足もあり、調べ切れていないということもありえますが・・・。

そういった経験から、ルクレクサでは、
・ニキビ跡になる前に対応し、重症化を予防する。そうすることで、凹凸をできるだけ残さない。
・施術後のダウンタイムを限りなく0にする。
・肌をキレイにするだけでなく、心身の健康増進を大事にして、効果が長持ちするようにしていく。
の3つを重視するようになりました。

実際の施術では、
①体を温めること。
②身体のバランスを整えることで、本来の健康状態に近付ける。
③全身を動かすことで、便通を良くし、デトックス効果を上げる。
④会話の中で、新しい思考に気づかせ、余計なストレス軽減につなげる。
などを重視しています。

ダウンタイムを限りなく0にするためには、
「そもそも顔を触らない」
ということをしています。
特に赤みのある重症ニキビが多い方には細心の注意を払います。
※ただ、場合によっては、殺菌用のオゾンスチーマーや、保湿のためのパックをすることはあります。
過度に顔を刺激することは一切ありません。

『顔を触らなくていいの?』
と不安に思われる方も多いかと思いますが、
どちらかと言うと、大人ニキビができる方は、
「顔のケアをし過ぎ」
の傾向にあります。
私の15年間の検証から考えても、顔を触らないニキビケアは有効な手段の一つになると感じています。
ですが、これだけだと証明にならないため、今は、実際のお客様データを集めています。

原因が複雑とされる大人ニキビ。
今後も現場に即した記事を書いていきます。

 


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