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NEAT(ニート) 〈第89号〉

特別な運動をする前に、日常生活で体を動かすよう心がける。

そんな時は、
NEAT(非運動性活動熱産生)を意識すると良いです。

生活習慣は個人差が大きいです。
同じ1日を過ごしていても、よく体を動かす人もいれば、ほとんど体を動かさない人もいます。

簡単に言えば、起きてから寝るまでできるだけ体を動かすような生活をすることです。
座るより立つ。
立つより歩く。
としていくだけで、エネルギー消費も上がり、血行も良くなります。
また、「よくかむこと」も安静時に比べ、エネルギー代謝を20%程度上げます。
「よくかむこと」は、消化、吸収の負担を減らし、排泄をスムーズにすることからも大切です。

以前にも書いたように、エネルギー消費は、
1.基礎代謝
2.活動代謝
3.食事誘発性熱産生
に分けられます。
NEATは、2の活動代謝アップに効果的です。

私が日々意識していることは、
・通勤は徒歩にする(1日40分程度~。歩数にして4000歩。)
・歩行スピードを上げる(消費カロリーアップ。負荷を上げる。)
・エレベーターは極力使わない
・階段は1段飛ばしで昇る(大腰筋を使う)
・ゆっくりよくかんで食べる
・考え事をする時は座っているだけでなく歩きながら考える
・こまめにストレッチをする
などがあります。

残念ながら、日常活動でのエネルギー消費を上げたとしてもすぐに結果が出るわけではありません。
ただし、積み重ねていけば大きい結果が出てきます
1日あたり30分多く歩くようにした場合、50~100kcal程度エネルギー消費量が増加します(体重によって消費エネルギーが変わります)。
脂肪1kgを燃焼するためには、約7000kcal消費する必要があるため、70日~140日かかる計算になります。
確かに、1カ月程度では大きな変化は見られませんが、半年程度気楽に続けていれば、1.3~2.5kg程度の脂肪が減ることになります(実際にやることはなかなか大変ですが・・・)。

向き合う対象によって変わりますが、早急に結果を求めることは体の理には合ってなさそうです。

 


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