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残念な美容クリニック 〈第81号〉

初めて美容外科を訪れたのは、今から14年前。ニキビ治療のためにケミカルピーリングを受けました。
その後、レーザー脱毛、フォトフェイシャル、ビタミン・にんにく・プラセンタ注射、PDTなど・・・
現在は、胸部の医療レーザー脱毛を受けています。
胸部のレーザー脱毛は、以前、1年間かけてレーザー脱毛をしたのですが、まばらに生えてしまっていたため、不自然な状態でした。また、毛周期の関係から、1年という期間で全て取りきることは不可能だということはわかっていたので、もう1回やってみようと考えていました。

このように、私は14年間美容医療を受け続けているのですが、実は、満足のいく対応を受けたことはほとんどありません。それでもなぜ行くのか?と聞かれると、地理的、金銭的な面、対応可能な場所が限られていることが挙げられます。あとは、自分で検討したうえで、脱毛なら医療レーザー脱毛(自分の毛質、毛量の場合、光脱毛、ニードル脱毛は合っていない)と確信しているというのもあります。あとは、色々とうまくいかなかった経験が多いけど、やっぱり美容医療に期待しているということもあると思います。

何が気になるのか、というと、それは「対応」になります。
美容医療の多くが保険がきかず、自費で受けることになるため、結構な高額になることもあります。
また、受ける目的や内容も他の人に知られたくないようなこともあり、かつ、深く悩んでいらっしゃる方もいます。
場合によっては、長い間かけて費用を捻出された方もいらっしゃいます。
然るべき対応が必要だと思います。

それなのに、受付、カウンセリングをする医師、施術をする看護師の対応が機械的なことにはショックを受けます。
受付は受付。カウンセリングする時はできるだけ高額のプランをすすめる。施術する時は、事務連絡と最低限の技術だけでして最後には注意点を箇条書きのように説明をして終わり。このような流れになります。お客様(ここでは患者)のことを考えて行動できる人はごく稀です。『自分は自分のことだけやればいい』と思っているように感じてしまいます。
加えて、連続して通う場合、毎回のように担当者がコロコロ変わり、カルテがあるにも関わらず、ロクに見もせずに対応している場合も多く信頼できません(仕事柄すぐにわかってしまうため)。

私が14年間で通ったのは約15件程度。その内、他の方にも紹介できるところは2件だけです。
一つだけ紹介すると、経営方針から閉院してしまいましたが、銀座にあった「ファンケルスクエアクリニック」は素晴らしかったです。
院長中心に、顧客を第一に動いているということが伝わってくる対応の良さ。
施術前後の説明も丁寧。
あっぱれです。
『こういうところを探してたんだ』
と思ったくらいです。

どんなに高性能な医療機器を扱っていても、治療効果を上げるためには、やっぱり心のケアが重要なんだ、と痛感します。
意を決して足を運んだにも関わらず、機械のような冷たい対応を受けるのは残念なことです。
私自身もルクレクサや家庭教師を通して色々な方と接するため、できる限り気遣いできるように意識しています。
とは言っても私も人間です。感情の浮き沈みもありますし、お客様との相性もあります。常に100点満点とはいきません。
それでも、今日より明日はさらに良く、をテーマに前進しています。

今回の記事は、あくまで私個人の経験によるものですが、同じように感じてらっしゃる方も多いはずです。
ぜひ、サービスを提供する側、サービスを受ける側の方にも参考にして頂ければと思います。

 


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