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体脂肪量よりも、見た感じ、動いた感じを重視する 〈第56号〉

今回は体脂肪です。
体脂肪に関しては、定義の仕方が数多くあり、数値で当てはめて定義することが難しいです。
また、一般の体脂肪計ではかっても、体水分量によって誤差がでやすいため、1回で見極めることもできません。
そのため、測定で出た体脂肪率、体脂肪量は、参考データとして残す程度にして、繰り返し計測することで
比較するようにしています。

では、どうやって体脂肪を評価するか、というと、タイトルの通り、
見た目、動きやすいかどうかで判断します
大抵、気になる部分には体脂肪が多くついています(二の腕、お腹まわり、お尻など)。
ですから、見た目で何となくの判断がつきますし、お客様のご要望は数値の変化以上に、
見た目が良くなるということが大事だと思います。

加えて、動きやすいかどうかも重要です。
最近、男性のお客様で、
座った時、ベルトの上にお腹が乗っかって苦しいんです・・・」という方が2名もいらっしゃいました。
この場合、明らかに日常生活に支障が出ているわけですから、そのお腹は問題だ、ということになります。
また、疲れやすい、呼吸しづらいということが出ている場合も体脂肪量を減らすことが必要になります。

体脂肪に関しては、まず、体脂肪が落ちやすい状態づくりからスタートします。
こちらは、オイルマッサージか、運動指導。もしくは、その両方が効果的です。
着衣で行う施術の場合、コンディショニングという手法を使います。
早い段階から効果を実感していただきたいので、食習慣改善のアドバイスもします。

基本的に、ルクレクサでは、過度の食事制限はしていません。
ある程度食べたほうが痩せますし、長続きします。
健康のためにも、食べない・単品ダイエットはおすすめしません
特に女性については、体脂肪も必要なため、落とし過ぎないようにも注意が必要です。
痩せたけど、体力がなくなった、婦人科系トラブルが増えた、というようでは元も子もありません。

前回のBMI、今回の体脂肪についても言えますが、数値で全てがわかるわけではありません。
個人差を特徴と考え、自分に合った適正な状態にしていく、そして、以前より楽しく生きる、
というようにつながっていくことが大切だと思います。

 


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