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肌を守る力

皮脂分泌が多くても
乾燥していても
角栓で毛穴が詰まっていても

ニキビや赤みにつながりにくい状態があります。
それは、「抵抗力の強い状態」です。

ニキビで言えば、さまざまな原因から毛穴に皮脂が詰まり、そこに菌(アクネ菌、マラセチア菌)が増え、炎症(赤み)が出てくる。
という流れですが、人によっては、菌が増えてきても赤みがでにくい(赤ニキビまで進行しにくい)場合があります。
菌に対抗する力がしっかりある人です。
赤みができるまでの期間が延びれば、その間にじっくりケアすることができます。
具体的に言えば、肌水分量を上げる、毛穴の詰まりを少なくする、ストレスケアをする、基礎体温を上げる・・・などです。
そうすることで、肌へのダメージが減り、ダメージ < 回復 となり、肌状態も改善していきます。

外からの刺激、異物に対しては、肌表面だけでなく、体内からもアンテナが張られていています。
このシステムをいかに良い状態に保つか、ということもニキビケアには重要です。
肌表面では、水分と油分のバランスを良くする。
体内では、血行を良くする
ということが大切だと考えます。

菌に対しては、血液内にある免疫が活躍するため、血流が良いと抵抗力が上がります。
私たちの日常では、血行が良いかどうかはイメージしづらいですが、血行が悪いかどうかは何となくイメージしやすいと思います。
なぜなら、「冷えが気になって」という方と山ほどお会いするからです。
血流は、平常時は、脳、内臓(肝臓、腎臓など)に多く、運動すると、筋肉に多くなります。
顔の皮膚や手足などの末端はどうしても後回しになります。
つまり、血行が悪い人は、皮膚への血流も悪く、免疫細胞がうまく運ばれにくいため、抵抗力が低くなる。
よって、ニキビの悪化が早くなりやすい、と考えられます。

こうやって考えると、冷えを放置してはいけないな、と思えてきます。
次回も、肌を守る力について書いていきます。

 


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