Blog

洗顔に対する考え

今回は洗顔について書いていきたいと思います。前回書いたように脂漏性皮膚炎の原因として「洗顔不足」があることから洗顔についても試行錯誤を繰り返しました。例えば、剤型は何が良いのか?洗顔フォーム、石けん、ジェル、泡が出るタイプ、クリーム、クレンジングのみで洗顔料は使わない、何も使わない、などの選択肢がある中で、私の肌状態に合うのはどれなのかと色々使ってみました。その結果、現在の私の考えを挙げていきます。肌状態には個人差があるため、これが全ての人に当てはまるとは限りませんので、あくまでご参考にして下さい。


1.何を使うか、よりも「どう使うか」のほうが圧倒的に大事

洗顔料は、形状よりも、価格よりも、ブランドよりも、まず使い方をこだわる必要があります。しっかり泡立てて、皮脂分泌の多いTゾーンから洗い始め、最後にフェイスラインを洗い、しっかり洗い流すことをすると汚れ度合に合わせた洗浄ができます。

2.下準備を欠かさずに

熱いお湯で、洗顔料を泡立てずに、顔をゴシゴシと洗う・・・このようにやっている方を見かけます(時々、勉強も兼ねて健康ランドに行って人間観察したり、サロンに御来店されるお客様に聞いた結果)。洗顔前には、手を洗い、顔全体を水洗いし、その後、洗顔料をよく泡立たせ、汚れをなじませ、水で流す というひと手間を加えることで、短時間で最大の効果が発揮されます。

3.お湯の温度は調子に合わせて

私のおすすめは、外気温に近くです。ですから、冬の場合、水でもイイくらいです(冷たいですが)。ぬるま湯とよく言われますが、本来のぬるま湯は32度くらいと言われていますから、実際やってみるとやっぱり少し冷たいくらいです。お湯の温度が熱すぎる場合が多いです。落としたい汚れ以上のものを洗い流してしまいますと、肌本来もっている保湿力まで失いますから、洗いすぎには注意です。

4.結果は時間差でやってくる

今日のケアは、大体3カ月後の肌状態をつくる、と思って気楽にやるのがイイです。肌表面の見た目は、じっくりと肌の奥で作られ、生まれ変わりながら表面まで出てきます。つまり、現在の状態は、3ヵ月前の自分のスキンケアや生活習慣の鏡なのです。昨年の秋頃、「肌が何をしても乾燥しちゃって仕方ないんです」というお客様がいらっしゃって、夏のケアを聞いてみたところ、保湿ケアをほとんどしてなかったことと、仕事が忙しく、胃腸の調子が悪く、飲み物も冷たいものばかりだった、ということがわかりました。明るい未来を思い描いて、日々積み重ねることです。

5.増やすより減らす

美容液、目元用クリーム、法令線対策、スペシャルパック・・・と困ったらアイテムを付け足すように考えるのはやめたほうがイイと思います。10年以上、肌がキレイだな、と思う方に「どんなケアをしてますか?」と聞き続けてきた結果、ほとんどの方が、「化粧をほとんどしない」「あんまり気にしないこと」と言われました。私自身、17歳の頃から化粧品、美容外科、エステ、皮膚科など色々やってきました。しかし、31歳の今は、日焼け止めを使った時以外は洗顔料を使わない。肌の調子を見て、必要であれば乳液をうすくのばす、程度のシンプルなケアにしています。なぜなら、皮膚や人体の仕組みから考えても、この程度で十分と考えているからです。事実、現在は、人生の中でも一番に近いくらい肌状態が良いです。ただし、一番大事なことは、自分に合ったケアをすることです。15歳の男の子と、50歳の女性がやるケアは当然違ってきます。

 

今回は、洗顔について書いていきました。すぐに書き上がると思っていたのですが甘かったです。まだまだ書きたいことが山ほどあるため、ブログ投稿の流れを見ながら、適時、つけ加えていきたいと思います。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングに登録しました。ブログを見られた方は最後に上のバナークリックをお願いします!
 

 

 

LINEで送る
Pocket