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教養科目と専門科目

大学2年になり、英語や社会学などの教養科目が減り、運動生理学、スポーツマッサージ、スポーツ障害などの専門課程が増えてきました。私は、ほとんどの教養科目に興味がなく、ちゃんと授業に出ても、単位を取ることがやっと・・・という状況でした。この時、第2外国語でフランス語の授業をとっていたのですが、あまり真剣にやらず、身に付いていなかったので、この7年後にフランス語の勉強を再開した際に後悔することになります。

ただし、専門科目になると違いました。10歳ぐらいからトレーニング方法や生理学を独学で学んでいたため、大学レベルの内容でも難しいとは思わず、先輩よりも詳しい、なんてことも多くありました。好きこそものの上手なれ、という感じで、授業より速いスピードで勝手に先取りしていくことさえありました。

私が、スポーツに目覚めたのは小学4年生でした。当時水泳をやっていたのですが、「SLAM DUNK」という漫画が大好きで、友達と一緒にバスケットボールをやっていました。この時、『もっと上手くなりたい!』というシンプルな思いから、バスケットボールの本を買い、それを読んでは練習する、ということを繰り返していました。周りの皆もこれくらい当たり前にやっていると思ったら、私1人くらいでした。それからも、お小遣いや図書券をかき集め、本を買い足して、勉強、練習に励んでいました。その延長上で、『どうやってトレーニングしたらいいだろう?』『どうしたら自分の力をもっと発揮できるだろう?』と考え、トレーニング理論や生理学の本まで手を伸ばしていました。

その後、中学、高校とバスケットボール部に所属し、筋肉トレーニング(これは現在、痩身コースでの運動指導に役立っています)やテーピング、ケガの処置などもあわせて覚えていきました。別に誰から強制されるわけでもなく、ただやりたいからやる、というような形で勉強し続けられることは本当に幸せだと思います。だから、2年生以降は授業で苦労することもなく、好きな勉強に明け暮れることが、やっとできるようになりました。

そして、私は何かを掴みつつも、やっぱり外見のことで悩み、20歳を迎えました。

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