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聴くこと

家庭教師では私立中学受験と公立高校受験をメインに担当するようになりました。同業者の中には、受験生は持ちたくない、という方もいますが、私の場合は、プレッシャーや責任は重い分、やりがいのある受験生のほうが面白いと感じていました。

コンビニ店員の仕事は相変わらず苦戦していましたが、家庭教師はスイスイと前に進んでいきました。大学1年の秋ごろには、脱毛も10回程度終わり(以前は、現在に比べ来店回数が多く設定されていました)、明らかに濃い毛が少なくなってきました。それに伴い、脱毛の痛みや、その後の赤みも減ってきました。ただ、それだけでは到底満足せず、今度は、一向に改善する気配のないニキビと顔の赤みを何とかしたい、とばかり考えるようになりました。

朝は洗顔、化粧水、美容液。日中は日焼け止めを塗り、夜も洗顔、化粧水、美容液、と規則正しくスキンケアをしていました。我ながら優秀だと思います。今思うと、これがニキビを悪化させた原因の一つでした。この時の私は、肌状態が悪かった、というよりも精神状態が悪かったと思います。自意識過剰でした。これは美容、健康の観点から見ても非常に重要で、人がどう思うかより、自分自身がどう感じるか、ということを大切にしないといけない、ということにつながります。施術者がお客様と接する上で、相手の想いと自分の考え方は別にして捉える必要性を感じます。往々にして、自分の考えや決まりに相手を当てはめようとしますが、まずは「聴く」ということをすることで、その後の結果が良くなります。

相変わらず悩んでばかりで、それでも何とかしようと自己啓発本を読みふける毎日が過ぎていきました。気が付けば、アルバイトは週5日程度となっていて、かなり慌ただしくなっていました。おかげでお金は貯まり、2年生になってからはメディカルエステでニキビ治療を受けることができる状態までになっていました。

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