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精神が走ろう、走ろうとしていても、身体は歩いていることがある〈第184号〉

11月2日~5日まで静岡出張でした。
ちょうど「大道芸ワールドカップIN静岡」と時期が重なっていたのですが、時間が取れず満足に見ることができませんでした。残念。
来年は時間が取れそうなので、下調べをして楽しんできたいと思っています。

今回の出張では、来年度に向けての話し合いが行われ、ルクレクサの新たなる一歩を踏み出すための良い機会となりました。
自らの立ち位置を決め、どこに向かって進んでいけば良いのかが決まれば、あとは力強い一歩を踏み出すだけ。
2018年初に立てた「3倍」という目標を思い出し、これからに向けて自分を刷新していきたいと思います。


〈第184号〉精神が走っていても、身体は歩いていることがある

「私がどんなにバカでも、人体は天才です。だから、自分を卑下せず、『私は天才』と誰しもが思っていただいて大丈夫です!」
と時々話す機会があります。
これは、意図的に機会を作り出すわけではなく、これを伝えておかなくてはいけないような方が多くいるからです。

身体の不調に耳を傾けず、『自分はまだ大丈夫!頑張れる!』と自らを叱咤激励して無理をする。

しばらくは無理がきく。
でも、一生は続かない。
最後は強制的にブレーキがかけられる。
人によっては、学校、仕事を休まざるおえない。しばらく日常生活すらままならない状況になる。
こんなことも起こりえます。

長年、人体について学んでいると、
『人間ってスゲェな』
と感動することが多々あります。
だから私は、小学4年生の頃から今まで25年間勉強をし続けられたのだと思います(現在も継続中)。

・外的条件が変わっても、体内の状況を一定に保とうとする機構。
・自律神経、ホルモンなどによる微細な調整。
・1日の中でもリズムがあること。
・ある機能に不具合があっても、他で補うこと。
・状況によって、発揮する力をコントロールできること。
・位置が変わっても、バランスが取れること。
などなど・・・
当たり前にできているようなことも、考えてみれば、どうしてそんなことができるのか?しかも、1つ、2つだけでなく、膨大な量が調和されて一つになっているように見えるのは神秘的とも言える。

そんな自分の凄さに目を向けることも時には必要。
と言いたいのです。

慢性的に疲れを感じている。
何だかやる気が出ない。
休日は寝てばかりいる。
以前に比べて物事に興味関心が湧かなくなったように感じる。
『頑張らなくては』と無意識に自分に言い聞かせていることが増えている。

日々出されている小さなシグナルを見逃さず、修正ができるような人になる。

精神が走ろう、走ろうとしていても、身体は歩いていることがあります。
時々立ち止まって、
身体は歩いているのに、精神だけが先を走り過ぎていないか確認することも大切です。
「心と体はつながっている」
という言葉があるように、どちらかに偏ることなく、バランスを取っていきたいですね。